書籍・雑誌

絵本コレクション始める。

私は、絵本が好きだ。

小さい子供のいる友人宅へ遊びに行くときには、絵本のお土産を持っていくことが多い。

コドモは、大体絵本が好きだし、私も、選ぶのが好きだから。

 

つい最近も、本屋さんで絵本を見ていたら、ふつふつと、自分が子供のころの絵本を見たくなった。

しかし・・・実家にそれらの本があるかどうか、、、わからない。

なぜなら、家に大量にある本は、母が小さい子供のいる家庭にプレゼントしているから。

 

だから、将来の自分の子供用にするにしろ、私用のコレクションにするにせよ、手元に欲しくなった。

私が子どものころの本なので、近所の書店で容易く手に入るものでもないと思い、ネットで検索。

ありました。

木曜日に注文し、今日、届く。全く、便利な世の中になりました。。。

 

今回手にした絵本は、3冊。

『おふろやさん』西村繁男作。

これは、もう、大好きな本。

取り寄せて、じっくり見ると、やっぱり面白い。しかも、案内には「4才から大人まで」とされているのもうなづける。

あっちゃんがお父さん、お母さんとおふろやさんへ行くという話なんだけど。

文章がない。なのに、どこが面白いというと・・・

俯瞰の図が多くて、とにかくそれぞれの場面がていねいに細かく描かれていて、部分部分に物語があるのだ。

この本の読み方は、たぶん、母が場面を説明する方法はもちろん、母からの質問に、私が答えるというものだった・・・と思う。

今読んで面白いのは、脱衣所やお風呂の中の看板公告まで丁寧に描かれているところだ。

何回読んでも、楽しい本。

 

『だいちゃんとうみ』太田大八さく・え

だいちゃんが、海辺にあるいとこのこうちゃんの家で過ごす夏の一日。釣りをしたり、海辺で取った貝や魚でお昼ご飯を食べたり。

山に囲まれ、海など滅多に行けなかったから、憧れがあったのか。何度も読んではだいたちゃんと同じ生活を想像したもんだ。

この絵本も、生活を描いた絵が印象的。

画の好みは、小さいときから変わらないらしい。。。

 

『ゆうちゃんのみきさーしゃ』村上祐子 さく  片山健 え

ゆうちゃんの缶から生まれたミキサー車。みつばちさんからはなのみつを、牛さんから牛乳を、にわとりさんからタマゴを、さるさんからくだものを、そして、しろくまさんから雪をもらい、ミキサー車は・・・

アイスクリームを完成させる!

出来たアイスクリームは、ゆうちゃんのお友達や子供達へ配られる・・・

という、ワクワクする話。いろんなものを混ぜ混ぜすると、楽しいものが出来るというのが、好きだった・・・気がする。

 

と。

私が今、覚えている好きな本は、これら。今残っているということは、きっと、良い本であるんだろうな。

このほかにも、

ぐりとぐらシリーズ、だるまちゃんシリーズなど、有名どころは、、多分、あと何年経ってもあるだろうから、

あまり知られていない、昔の絵本を、探して集めよう。

しかし。・・・母が購入していたのが福音館書店、こどものともだったので、私のコレクションも、そうなりそうだ。。。

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反省。

最近、周りへの気遣い、気配りが抜けている。

1 声がけ。

前回の会議にはご家族に不幸があって欠席だった方へ。

今日は、ご挨拶するときに、「大変でしたね」と一言、言えばよかった。

・・・お会いした後、思い出した。

心遣いが・・・足りないgawk

 

2 お願い。

同僚へ会議の際のお茶だしのお願い。もっと事前にお願いするべきだった。

今日の会議のことを、今朝とは・・・。

言い訳をさせてもらえば、今回は会議の資料作りに重心を置きすぎた。

もっと、サブ的なスタンスでいたら、会議運営の方に目が向いていたんじゃないかと・・・思うだけなんだけどねsweat01

 

3 周りへの依存

これくらい、やってくれてもいいのに・・・とか、ここまでやったんだから、なんか言葉を掛けてくれていいんじゃない?とか・・・

いつもなら流せる出来事に、心が波立っている。

結局は私がやらなきゃいけないことだったり、誰かからのねぎらいの言葉のためにやっているわけではないのに。

自分が理想とする行動と、相手の行動は絶対違う・・・分かっているはずなんだけど。

 

イライラ。

以前は、周りの人たちの心遣いの素早さや、反応のよさに驚き、感動していたのに。

慣れてしまうと、更に上を望んでしまうんだろうな。

イケナイコトだ。

 

ここまでやってもらったら、感謝。(やってもらうことが当たり前と思わないで)

今現在私がやっていることは、マダマダ上があるから、要努力。(感謝は求めない)

 

 

そう。。。モトメナイ。

『求めない』という本、納得したんだっけ。

もう一度、読み返してみよう。

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残念です・・・

氷室冴子さん、ご逝去。

小学生~大学時代、大好きな作家さんでした。

ジャパネスクシリーズはもちろんだけど、「ざ・ちぇんじ 新訳とりかえばや物語」、そして、なんといっても、「銀の海 金の大地」・・・大好きでした。

著作を見返して、思い出したのが、「恋する女たち」・・・、映画館で観た作品。

ヒトが出る作品(・・・アニメじゃなくってこと)を、自分でねだって見に行った映画はこれが初めだったかも。

今思い返すと、11歳がわかる内容ではない気もするけど、惹かれたんだよね、、、確か。

 

「銀の海 金の大地」は、何度繰り返して読んだだろう。

まだ、「真秀の章」が終わっただけで、次の章を楽しみにしていた。連載されていた雑誌は買わなくなっても、単行本化されるのを待っていたのに。

音沙汰がなくなって、私の心からも薄れていたのだけど。

 

そういえば、とっても気に入ったから、就職したときには一緒に引越ししてきたのだ!!

また、イチから読み直してみようかな。

 

それにしても、51歳、本当に早すぎるとしかいえなくて、残念な限りです・・・

でも、氷室さんの作品は、今の私の基礎の部分のどこかを作ってくれた・・・と思う。感性や想像力、情緒・・・

 

すばらしい作品を、ありがとうございました。

ご冥福をお祈りいたします。

 

・・・命が尽きても、生きた証が残るというのは、スゴイコトだよなぁ

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『求めない』

小学館発行、加島祥造著。

正方形で、それほど大きくない本。1ページに数行の詩がたくさん。

全て、『求めない』ことがキーワード。

とても、読みやすく、心に染みる。

 

求めなければ、本当に自分のしたいことができる。

求めなければ、気がねなく歩くことができる。

求めなければ、求める人は去り、求めない人が集まる。

求めなければ、冷静な判断ができる。

 

なんてあたりが、琴線に触れた。(表現は正しくなくて、私の受け取ったニュアンスになっているかもしれないが)

 

そう。自分以外に求めてしまうから、気がねしてしまう面があるような気がする。

他に求めないからこそ、自分の好きなことが見えてくる。

求めないからこそ、客観的に本質を見ることができて、判断ができる。

 

求めないことって、ネガティブな感覚ではなくて、中立的な、ニュートラル的な感覚。

他人に求めすぎちゃうから、期待しすぎて、一人でイライラしたり、ガッカリしたり。自分の想像通りになんて、行くわけないのに。

自分にも求めすぎちゃうから、頑張りすぎて、届かなくて、できなくて、一人で落ち込んでしまう。

 

今の疲労の一因は、他人にも、自分自身にも求めすぎていることのように思えてきた。

明日から、求めずに生活すれば、ちょっとは心が軽くなるだろうか。。。

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赤ちゃんへの興味

最近、読んでいる本。

『ここまできた新常識 赤ちゃん学を知っていますか?』

新潮文庫。

 

赤ちゃんとは縁遠い生活をしているが、購入してしまった。

赤ちゃんの能力とか、育て方とか研究への興味から。

この年で、赤ちゃんに興味なんて、母性か・・・とも思えるんだけど、この興味は大学のころから。

教育学部だったから、子どもの発達といった講義で、赤ちゃん編は楽しかった。

言葉は話せないけど、すごいパワーを持ってる赤ちゃん。。

自分が赤ちゃんを持ったら、やってみたい実験や、試してみたい行動がたくさんあるんだ~~♪・・・このあたりが、母性じゃない。。。

 

まだ、最後まで読んでいないけれど、心に残ったところを書き留めておく。

返事も見返りも期待しない一方的な語りかけ。お母さんの言葉――母語はこのように育まれていきます。繰り返しの語りかけと生活体験が結びつき、子どもは生きた言葉を話すようになります。言葉は身体や心の発達と深いかかわりがあります。言葉は理解ができてから話せるようになります。言葉の発達は生活環境と密接なつながりがあります。

ほ~~。

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ようやく読んだ『王妃の離婚』

これまで、読もうと思いつつ、なかなか手が伸びなかった。

読もうと思った理由。
私の好きな西洋史分野をメインに書いている作家さんで、これはいつか読まねばと思っていた。

なかなか手が伸びなかった理由。
とても、分厚くて気持ちがないと入り込めない気がしたから。
また、専門用語が盛りだくさんで、いくら西洋史が好きな私でも、これまた生活に余裕がないと無理だと思っていた。

ってことで、佐藤賢一さんの作品を読もうと思った大学時代から、10年越しぐらいの、目標達成。

さすがに分厚かったけれど、正味2日で読むことが出来た。長編なんだけど、あっという間だった。面白かった。

去年フランス旅行をしたおかげで、土地のイメージが出来ているので、これまた楽しい。
アンボワーズから、パリまで2日・・・そうねぇ、そのぐらい昔ならかかるのね~なんて。

着衣や調度品についての詳しい記述もフランス旅行で見てきたお城の調度品などを思い出しつつ、イメージを膨らますことも出来た。

しかし、使われている熟語が難しい。辞書が大活躍。(私が知らないってだけのこともあるけど。)
この場で例を挙げようにも、簡単に変換ならない難しい熟語もあって。

ストーリー自体も楽しかった。王妃様が離婚だなんて。政治的な理由、キリスト教の教義との兼ね合い、そして、その当時の実情とかも(想像もあるだろうけど、何かの裏づけがあって、こじつけはないと思うから)わかって、面白い。

読者としても楽しんだのだけれど、作り手の立場にもなってしまい、どうやって資料集めたのだろう・・・とか、どんな風に状況のイメージを膨らませたのだろうなんてことにも思いを馳せてしまった。

とても楽しかったので、ぜひ、違う作品も読んでみようと思う。
いまさらながら。

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直木賞

芥川賞は純文学の新人作家の登竜門で、直木賞は大衆文学の人気作家をさらに売れる流行作家にする役割・・・だそうです。(by朝日新聞)

そうなんだ~~。どおりで、文学をそう読まない私としては、芥川賞受賞作は遠い存在。直木賞ぐらいだと、読むから、やはり人気作家なんだろうなぁ。

この連休は、図書館から借りてきた4冊を読んだ。(まぁ、ハウツー本が1冊、エッセイが1冊だから、そう重たくはなかった)

その中の一冊が、石田衣良さんの『4TEEN』。以前は、14歳が主人公っぽい・・・、あんまり気が向かないなぁと思っていた。けれど、今回はふっと目に付いて、選んでみた。直木賞受賞作品なのね、これ。

都会の話だけど、近い感覚で読むことが出来たし、読み進めるごとに、登場人物の外見も内面も見えてきて、立場は14歳なんだけど、すんなり感情移入できた。最近よくテレビで見かける石田衣良さんは、こういう作品を書くんだ~~とも。これからは、作品を踏まえて石田さんを見られそうだ。(たいした意識の変化はないから、ギャップはなかったのだと思う)

 

私にとって、直木賞作家といえば、篠田節子さん。『女たちのジハード』は大好きな作品だ。読んだのは、就職が決まった直後で、未来への展望とか、期待の気持ちと相まって、とても印象に残っている。数年後改めて読み返したときに、違った感想を持てたので、また、もう少ししたら読みたい作品でもある。

そして、今日購入した直木賞作品は、江國香織さんの『号泣する準備は出来ていた』。文庫になったことを知り、購入。江國さんのエッセイは好きだけど、どうも小説は理解できない(心にすっと入ってこない)私。この作品はどうだろう。今までのマイナスイメージを取り去ることが出来るか、楽しみ。

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誰に気を遣う?

Drコパさんの本を読む。その中で、心に残った部分。

コパさんが思う、人間関係が上手な人というのは、自分に対して気を遣う人だという。

今、自分は素直でいるか、相手に対してプラスになる人間だろうか、自分をきちんと表現しているだろうか   と、相手に接している自分の姿に気を遣うことが、相手に気を遣うことになるというのだ。

 

なるほど。。

私の場合、相手がどう思うかだけを考えてしまいがち。それって裏を返すと、自分がどう思われているかだけに関心があるってことで。(自分が可愛いんだよね・・・)

ほんとに、相手を考えれば、いかに相手がスマートに行動できるか、その方法を思いやることが必要だ。

相手のことを思って、自分を出すのだと思うと、ちょっとがんばって表現できそうな気がしてくる。

さらに、相手のことを考えるためだったら、相手の行動を見てても、後ろめたくないような気がしてきた。がんばって、視野を広げてみようかな。

我ながら、前向き!!7月に入ってから、なんか変わってきてるよ♪

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新聞の読み方

新聞を読むのが習慣である。なんて、一見カッコよさげだけど、私は世間一般とは違った読み方をしてると思う。

とりあえず全面をパラパラ見て、気の向いた記事を読むだけ。だから、そう立派なもんじゃない。

新聞を読む時間帯は、夜ゆっくりした時や、落ち着いた時。

仕事に関するニュースなどは熟読したくない。(一応読むけどさらっと、もしくは見出しだけ。絶対必要なときは職場で読むし、供覧される。)仕事とプライベートは区切りを付けたいのだと思う。趣味で読みたいタイプなのだ。

さらに趣味なので、どんなに日が経った新聞でもよい。未読であれば。実はここ一週間ほど、全く新聞を読んでいない。一人暮らしなので、配達されたままの状態の新聞が散乱している。変な表現だけど、事実。数日間分がたまって、部屋の一部を占領している。私の父などは、午前中に読まないと、午後にはあまり読む気がしないと言っていた。また、仕事のためには朝に目を通して出勤、なんだろうな。私には考えられないけど。

実家に帰ると、取っている新聞が違うので、あれば何日前のものでも遡って読む。いい暇つぶし。しかし、母にとってはいい迷惑。なかなか片付かないから。

さてさて、今日読む新聞(苦笑)には、どんな記事が載ってるかな?

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講演会、のち読書

重松清の『ビタミンF』を読んだ。

きっかけは、講演。作品はひとつも読まずに、直木賞作家がどんなことを講演するのかという、ミーハー心で、受講。講演のテーマは、今どきのこども・家庭・・・というようなものだったと思う。独身で、子供もいない私は、受講者の中では、結構浮いた感じだった。端から見ると読者・ファンだ。(ただのミーハーなのだが。)

私の勝手なイメージよりずっと若く、でも、きちんと自分をもってて、自分を表現できる人、といった印象を受けた。そして、謙虚な人だった。講演の中味は、テーマどおり、思春期の子の問題など。でも、これまた私の勝手なイメージ(教育問題は、熱く語るんだろうかという)よりクールで、地味だった。格別感動!!はせず。きっと、もっと年齢が上なら、感じ方も違っていただろうな。

受講後、どんな小説を書くのだろうかと、手に取ったのが『ビタミンF』。せっかくなので、受賞作にした。

講演の話がうなずけるような内容だった。主人公が作者と同年代で、多感なこどもを持つ家族の話。重松氏は、この分野を主眼において、仕事をしてるんだと再確認。(知らなかったから)こどもの世界はたくさんリサーチしたのかなぁ、おとなの世界は体感・実感してるんだろうか、などと考えてしまった。文章は読みやすく、描写もわかりやすかった。でも、講演と同じで、たぶん、40歳近くの男性だったら、違う感想を持ちそう。残念ながら深い感慨は湧かず。

でも、普段だったら順序が逆(書籍を読み、講演会を受講)のことをやって、不思議な感じだった。これからテレビや書店でも、見る視点が変わると思う。目に留め、手に取るだろうな。

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